雑記

白いワニに囲まれています。

今年は変化の年にしていきたい。

 

観葉植物を色々と育てているんだけど、冬だというのに成長著しい。今育てているのはフィカス・バーガンディっていうゴムの木の亜種みたいなやつ2種とモンステラの変種、シダ植物の合計4つ。微妙に適している環境が違うみたいで、モンステラはちっとも成長しない。日照が足りていないんだろうな。残りの3つはガンガン新芽を展開させ続けている。ストーブとかエアコンもついてて乾燥してるだろうに……。毎日霧吹きで葉水をあげている。葉っぱを湿らせながら眺めてると愛着湧いてくる。着実に大きくなってるから長生きしてほしい。春になったらもっと大きい鉢に植え替えしてあげる。おしゃれな鉢も欲しいな。センスの問われる所。

 

「入れ物」は何においても肝心だと思う。お年玉だって現金をポンと渡されるよりポチ袋に入っていた方が良い。(ポチ袋のポチってなんだろう。)紙ジャケットのCDはなんだか高揚感がある。あまり詳しくないけど料理の器も無数にある。(栗原はるみの本読むと、器について色々語られていて面白い。)

極論を言えば内と外とを機能的に区別することができれば、何でもいい。はずなんだけど、様々な入れ物がこの世の中にはある。最早入れ物そのものに価値を見出しているみたいに。美術品の壺とかもそういうことなのかな、それこそ全くわからない領域だけど……。本来の機能を失って、芸術性=無駄な要素を高めた、みたいな。

 

明日は鉢を探しに初売りでも行こうかな。西区に北欧雑貨みたいなお店があるとか。シンプルで生活の一部として馴染みそうな素敵な鉢があればいいな。

私はより器の大きな人間になることが目標です、一年間じゃ無理すぎるけど……。誠実に生きます。