雑記 〜音楽と機材とその他アレコレ〜

音楽や機材の話を記します。半分備忘録です。

1998


Lamp 「1998」M.V.

 

先日、Lampという三人組バンドのライブを観に行ってきました。わざわざ東京まで。人生で初めて上野駅の在来線ホームに降り立ったり、鶯谷というディープな街をうろうろする羽目になったりと、なんだか珍道中でしたがとても楽しかったです。

 

東京に来るたびに都会すぎて嫌になる瞬間が必ずどこかであるものですが、今回はいつもと違うエリアを散策していたので、穏やかな気持ちでぷらぷら旅していました。美味しいコーヒーも飲んできました。

 

やっぱり未だにかなり強く憧れていますね。東京には。だって、映画もたくさんやってるし、博物館も美術館も多いし、水族館も、ライブハウスもディスクユニオンも……。就職で新潟を出て行こうとする後輩を「新潟に残ろうよ〜〜」と引き止めてしまうのは、さびしいという気持ちと羨ましさがあるからでしょうかね。鬱陶しい先輩だ。

来年以降も変わらず新潟にいるので、ブツブツ文句を言いながらも、それでもなんか楽しくやっていると思います。

 

さて、肝心のライブですが、一言で表すなら「最高!」でした!まず、東京キネマ倶楽部、とてもいい音でした。中央前から4列目くらいにいたのですが、低音処理が上手で、空間が広かったこともあってバランスよく聴けました。ライブとは思えないくらい練られたアレンジ、新旧織り交ぜられた演奏曲、そしてボーカルの永井さんと香保里さんの喉の調子もバッチリで聴いていてとても気持ちの良いものでした。演奏も、「ツアーを経て洗練されてきた」と染谷さんが言っていた通り、息の合ったものでした。ただでさえ複雑で繊細な曲にライブアレンジを加えて演奏するという、難しくてかっこいいことをさらっとやっていました。(そう見えただけかも。)

 

それぞれの曲について語り出すと卒業論文くらいの分量になってしまうので割愛しますが、素晴らしかったです。

終演後に三人とお話ししたのですが、MCが本当にほわほわしていたのでそのことについて触れると「今日はちょっと微妙でしたね」と反省されている様子でした。かわいい。あとはぜひ新潟とか日本海側にきてほしい、と伝えたら香保里さんが実は新潟と縁があることがわかったりして勝手に親近感を感じていました。

 

そして観にきている人たちもすごく素敵でした。なぜなら、大抵の人はずっと音楽の話をしていたので。本当に音楽が好きなんだろうな、という感じでした。「ぼくもユーミン好きですよ!」とか言って混ざりたいくらいでした。コミュ障を思い出しました。

 


Lamp - 1998 (Live in Wuhan, China)

 

冒頭にはPVを載せましたが、本当にいい曲です。後輩は1998年生まれなので少し(また)羨ましく思います。

この曲はLampにしてはわりかし聴きやすいので聴いてみると良いと思います。KIRINJIとか流線形とか、はたまたSteely DanのようなAORが好きな人はハマるんじゃないかなあ……。

 

最近はいろんな音楽を聴いて、その上でアウトプットしていかないと曲も書けない、と痛感しているので幅広く聴きたいですね。

それこそLampの染谷さんが「ベスト盤を作ると作曲の感性が養われる」とブログに記していたので、試行錯誤している途中です。Apple Musicに「最近聴いている曲」という10曲程度のプレイリストも作成してあるので、そちらもどうぞ。

 

 

あと半年でどこまでできるかわかりませんが、オリジナル曲でバンドをやる日を夢見て日々精進していきたいと思います、うん。(堅苦しくなった。)

 

 

今日はここまで。